簡単なダイエットの方法とコツTOP > 正しいダイエット方法とは? > 太ももダイエットの方法〜足やせ法

太もものダイエット方法について

太もものダイエット方法を解説したいと思います。

太ももが太いというのは、女性にとって悩みの種。
下半身に贅肉がついて、おしりも足も足首も全部太いという悩みを持っている人は、けっこういるものです。男性の場合は、脂肪は内臓につきやすくお腹が膨れる体型になるのですが、女性の場合は下半身の皮下脂肪が付きやすいといえます。

一旦太ももに脂肪がつくと、落とすのはなかなか大変です。
そこで、太ももダイエットの方法の登場です。とはいっても、特別簡単なダイエットの方法やコツがあるわけではありません。ある程度の時間と忍耐が必要です。

太ももダイエットの方法として、お金を掛けてもいいという人は、脚やせエステや、セルライト解消の施術、脂肪吸引を想像するかもしれません。しかし、こういった一般的に認められている足やせの方法は、じつは効果がないともいわれています。マッサージによって、脂肪は分解したり燃焼するものではないからです。

やはり太ももダイエットの方法の正攻法は、運動と食事を変えることです。
結論から言うと、以下の方法があります。

  • むくみを解消させる
  • 皮下脂肪を落とす
  • 脚に筋肉をつける

はっきり言って、これ以外に太ももダイエットの方法はないのではないでしょうか?外部からもんだり、吸引したり、セルライト除去クリームを塗りこんでも、効果がないと、心ある人たちは言います。

むくみを解消させる

これが、もっとも簡単な太ももダイエットの方法であり、コツになります。
とにかく即効性があります。むくみを解消するには、食事で塩分を控えめにすることです。これは高血圧予防にもなります。

塩分を控えると、細胞質がナトリウムを多量に抱えることがなくなります。
すると細胞内の水分が必然的に減少して、体からむくみが取れるのです。たったこれだけで、数キロ減少する人がいてもおかしくありません。

そのほか運動することによっても、ナトリウムは排出されていきます。
いままで運動してこなかった人は、体から塩分が出て行くことで”むくみ”が取れ、一気に体重減少する可能性もあります。ただし運動で排出された塩分は、すぐに補給しないと、かえって塩分不足になり、健康を害してしまいます。やはり、食事から塩分を少なくしたほうがよさそうです。

ただ体から水分を出したいからといって、過度なサウナダイエットをしたり、サウナスーツを着込んだりすると、健康を害することがあります。水分を出した後は、必ず水分補給を行いましょう。せっかく水分を出して体重が減ったのに、と考える必要はありません。水分を摂れば新陳代謝が活発になって、脂肪も燃えやすくなります。

汗をだしたり、塩分を控えたりすると、太ももだけではなく当然、全身から均一にむくみが解消していきます。

皮下脂肪を落とす

太ももダイエットの方法では、長期的な戦略として、皮下脂肪を落とすことが有効です。というか、これしかありませんよね?巷の簡単なダイエットの方法でいうと、低炭水化物ダイエットや低カロリー食品によって、摂取カロリーを極端に下げる方法があります。そうなると、エネルギーを体脂肪から取り出すわけですから、やせるのは当然です。

こういった食事制限やプチ断食(ファスティング)などを続けていれば、太ももも細くなっていくでしょう。ただし筋肉が減少したり、お肌が荒れたり、女性ホルモンのバランスが崩れるという弊害があります。健康を害して病気になってしまっては元も子もありません。拒食症や過食症といった摂食障害や、うつ病も心配されます。骨がもろくなる骨粗鬆症の危険もあります。生理不順になったりもします。

皮下脂肪を落とす場合は、軽い食事制限に留めるべきです。
つまり腹八分目ですね。ダイエットの諸悪の根源は、短期間に一気に痩せようとすることにあります。そのため、無理な食事制限を行なってしまうわけですね。1ヶ月に多くても1キロ痩せるペースであれば、そんなに極端な食事制限にはならないはずです。

太ももダイエットの方法において、短期間で足やせするとなると、極端な食事制限しかありません。それは前述したように、健康を害して、摂食障害やうつ病などの原因となります。健康的に脚やせしたいのなら、少しずつ太ももを細くしていきましょう。

脚に筋肉をつける

太ももダイエットの方法としては、皮下脂肪を落とすと同時に、運動によって引き締めることが効果的です。健康的に皮下脂肪を落とすとなると一見、時間がかかるように思えます。しかし腹八分目と同時に、むくみを解消し、なおかつ筋肉を鍛えれば相乗効果によって、ぐんぐん脚が細くなっていくものです。

太ももをダイエットする方法を考えるとき、筋力トレーニングの方法には気をつける必要があります。ヒンズースクワットを毎日していては、筋肉が発達しすぎてしまい、競輪選手のようなぶっとい脚になりかねません。

女性が太ももを細くする場合は、太ももが床と平行になるまでしゃがむ「ハーフスクワット」はしないほうがよいでしょう。その中間ぐらいまで、ちょっとヒザを曲げるくらいでよいと思います。このような軽い負荷の運動を、回数を多く繰り返すのです。すると遅筋繊維(赤筋)が鍛えられます。

ボディービルダーの筋肉は速筋繊維(白筋)で、パワーをもっています。
いっぽう、マラソンランナーがもっている細いしなやかな筋肉は、遅筋繊維。これはパワーはないものの、スタミナ(筋持久力)があります。速筋は糖質をエネルギー源としますが、遅筋は脂肪を主なエネルギー源とします。

つまり遅筋を鍛えると、太ももを引き締めるだけではなく、普段でも脂肪を燃焼しやすい体質になるのです。基礎代謝のときに、脂肪をエネルギー源にできるのです。

家の中で軽いスクワットをしてもいいですし、外に出て早足のウォーキングを行なっても効果的です。ウォーキングは遅筋を鍛えるだけで、太ももが太く発達するという心配はまったくありません。しかもスクワットとは違い、ふくらはぎ(下腿部)も、筋肉によって引き締める効果を見込めます。

 

太ももダイエットの方法は、一つ一つを見れば、微々たる効果かもしれません。
しかし三つの方法を組み合わせることによって、相乗効果が得られるのです。人によっては、短期間で足やせが達成できるかもしれません。間違っても、極端な食事制限によって足痩せをしようとは考えないことです。

太ももダイエットの方法においては、食事で筋肉の材料となるタンパク質(アミノ酸)を、しっかり摂取することがポイントとなります。アミノ酸スコアが100になる食材を摂取するように心がけましょう。栄養バランスを変えずに腹八分目にする(食事の全体量をやや減らす)方法と、食事量を変えずに炭水化物をやや減らすぶん、タンパク質を多めにするという二つの方法があります。